野次馬 /映画『南京!南京!』

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暑くなってきましたね。

さて、今日は仕事から帰って来た時 家のマンションの前がやたらと騒がしかったんです。

パトカーが4台ほどに
KMBバスが1台止まってて、警察の人がたくさんいました。

少しの間見ていたのですが(恥)
どうもバスの運転手さんが 乗せていた乗客の一人であるおじいさんに
殴られたとのこと(運転中か下車後かは分からない)

殴ったおじいさんと運転手は、ちょっとした住宅街のにぎやかなエリアで喧嘩になり
そこで来た警察が止めに入っていたようなんですが...
(しかし、10人以上いたよ。おおくない?警察官。)

バスに乗っていた乗客のうち、
事の成り行きを見ていた人は、警察に事情聴取され
他の乗客は、”このバスは、もう動かないから他のバスへの乗り換えをお願いします。”
と半強制的に違うバスへ乗らなくていけなくなった...ということらしいのですが

殴り合いになった原因知りたい(野次馬)
何が起こったのだろう?

しかし、他の乗り換えが必要になった人たち迷惑ですよね..。
夕方の帰宅のラッシュだったのにね。

明日の新聞に載ってるかも...
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(香港のパトカー(ワゴン車編)と警察官。)
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ところで、
この警察沙汰が起こったのは家の前なのですが

この家の前のバス停の広告で気になるものがありました。
最近では、新聞でもメディアでも取り上げられていますが...

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映画『南京!南京!』のあちこちで見かける宣伝。

『南京』と聞けば、多くの中国人と日本人が想像すること...
1937年の南京虐殺事件をテーマとした映画です。

投資側である星美伝媒(中国本土最大の民間会社)の
覃宏(チン・ホン)社長は本作品の海外公開について
欧米の大手配給会社数社と最終交渉に入ったことを伝え、
興行成績がよければ、日本での公開の可能性も高くなる、
また、そのことをこころから望んでいると述べたということです。

『南京!南京!』が香港で公開初日を迎えたこの今週ですが...




むむ...



中華圏に住む日本人として
少し微妙な気持ちです。

現地校に通っている子どもたちも
学校ですでに南京大虐殺のことを学んだということで
わたしにもいろいろ聞いてきました。

日本人だからといって(半分香港人)
別に友達にも先生にも何も言われなかったらしいけど...

日本人の過去について
子供なりに思うことがあるようです。

反対に現地校に通っているお子さんで
日本人だということでかなり責められたことのある
お子さんがいらっしゃった親御さんの悩みも聞きました。

まだ、この映画を見ていないので
なんともいえないのですが
かなり複雑な心境です。

ちなみにこの映画の中で日本人の方(俳優さん)がでているんですね。
名前は、知らないのですが...
こんな風にかかれていました。
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映画「南京!南京!」の全国ロードショーがスタートした。杭州で催された試写会では、日本人俳優に対し、「日本帝国主義打倒!」や「バカ!」といったののしり声が客席の一部から飛ばされる場面があった。だが、「彼らは尊敬すべき人たちだ!」という声がはるかに多くの観客から上がり、会場は拍手でいっぱいになった。日本人俳優もこれに深い感動をおぼえたという。

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詳しくは、ここをどうぞ。 ↓
『南京記事』





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映画「南京!南京!」は日本の庶民を糾弾するものではない。

陸川監督は、この映画を中国に捧げると同時に世界にも捧げたいと語った。同時に、日本人に対する中国人観客の態度も世界中に伝わる。世界の人々は、中国人が受けた苦難を十分に認識すると同時に、この映画と日本人に対する中国人観客の態度や心情についても、心に刻むだろう。

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やっぱり...複雑です。

では、


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*筋肉痛、やっとマシになってきましたが
 今度は、膝のだるさと腰痛が...。トホホ。
 そんな中、香港人の同僚にバレーボールに誘われました...
 とてもじゃないけど、この痛み(主に筋肉痛)のことを考えると出来ません。
 スポーツが恐ろしい、今日この頃。
 少しは、やらなきゃと思うのですが...なかなかね。
 
 
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by joycemama127 | 2009-05-07 23:51 | 香港での暮らし、生活
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