香港の影に.../マザー・テレサ~愛の花束

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100万ドルの夜景を見ていると見えてこない
香港の影...

豊かな反映の中にある香港といわれる社会とは、
対照的に貧困層が多くいるこの香港。
香港の社会も
家族も
大人も
子供も
問題を抱えています。

いつも被害にあうのは、弱い立場の人間です。
特に子どもたち。

香港人の友人の何人かは、こういった香港の影に入り込み
その実情をメディア的に捕らえるのではなく
その中に入り、1人でも何とかしてあげたいと
崩壊した家族の被害者である子供たちにサポートし、ケアし
彼らのこころに安心が来るまで、
愛されるということを体験し、
学ぶまで関わっている人たちがいます。

守られるべき家庭で攻撃され
与えられるべき愛情の変わりに憎しみを受けた子達。

守られることも 愛されることも 与えられることも
もう、忘れてしまったように思える子どもたちのこころに
暖かいひかりが灯るのは時間がかかる。

香港の友人、知人という関係が広がり
深くなるほどに見えてくる
これらのことに憤りを感じてしまいました。

以前、読んだマザーテレサの本の中より
日本のことを言われていますが
香港も同じでしょう。

このことを刻むため
ここに記載させてもらいました。
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以下 抜粋...

”愛だけが、その苦しみを取り除く事が出来るのです。”
「今、世界には、物質的に飢えている国と精神的に飢えている国がある」
とマザー.テレサは言いました。

日本は物質的には豊かですが、少なからぬ精神的な飢えがあります。
子供の問題だけ取り上げても、
「いじめ」「不登校」「引きこもり」「非行」「家庭内暴力」
「殺傷事件」「自殺」などが、その精神の飢えを物語っています。

子供達は、毎日不自由なくご飯を食べ、ゲームやコンピューターなどの機械に
囲まれていても、精神的には十分に満たされていないのです。
この子供達の問題は、大人社会の反映です。
「子供は親の反映」と言われます。
私たち大人が精神的に満たされていないから、子供にその影響がもっとも敏感に
反映するのです。

マザーは言いました。
「食べ物の飢えは、精神的な飢えである愛の飢えよりもずっと除きやすいのです。
これは、多くの物を持つ国である日本でも、かなり目立つことだろうと思います。
望まれない、愛されない、大切にされない、忘れられたと感じ、誰もほほえみかけてくれず
誰も手を握ってくれない、このような人は誰からも見捨てられています」


人間は一人では生きてゆけません。
誰かを愛し誰かに愛されることによって生きて行けます。
物質的に豊かな国では、多くの場合、この当たりのことが隅に追いやられているのです。

それは現実に家庭の中で起こりうることなのです。
「ぼくは、親から理解されていない。愛されていない」
そう思っている子供はたくさんいます。
「夫も子供も私の気持ちなど少しも解ってくれない」
「おれが仕事が終わってまっすぐ家に帰りたくないのはにぜか、
妻も子供もまるで解っていない」
そう思っているお父さんはたくさん居ます。

自分は理解されていない、愛されていない、大切に思われていないと感じ
生きている意味も見いだせず、ただ毎日を仕方なく生きている人が大勢います。
このような精神的な貧困は、取り除くのがとてもむずかしいのです。

マザー.テレサは言いました。

「今や望まれていないこと、愛されていないことの方がハンセン病や結核やガンなどよりもずっと酷い病です。

病気の人に対しては、薬がありますが、孤独な人々や、望まれない人々に対しては
貴方の愛や私の愛だけが、その苦しみを取り除く事が出来るのです」


                     ~マザー・テレサ~愛の花束より
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わたしというものの

小さな愛が

誰かのためになるのなら

なぜ、惜しむことがあるだろう。

与える者になりたいです。


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by joycemama127 | 2009-05-01 03:08 | 香港でひとりごと
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